【2015冬】山陰ローカル乗りつぶし 第1日・後編〜福塩線・右から読んでも左から読んでも…〜

あけましておめでとうございます!
全然年明けた感がないんですが、2017年が始まったようです。そんなわけでよろしくお願いします。
前回、サブタイトルに福塩線と書いておきながら、三次で切ってしまいました…。八坂神社に行こうと急いでいたので…。結局、参拝後の終夜運転の車内で書き終えたんですがね。

前回(第1日・中編)はこちら
日本一寂れたターミナル備後落合や荒廃した芸備線など必見です。
どうせなら起点の備中神代(新見)から見ておこう、という方はこちら


引き続き、三次駅
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●1730D ワンマン普通府中行 三次1637→府中1821 キハ120-17(広クチ)1両
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広島14時ちょうど発で、塩町から福塩線に入る。三次で何と41分も停車する。日頃の生活ならブチ切れるレベル。でも広島駅の発車間隔、三江線からの接続などでそうもいかないみたい。まあ、乗り通す人なんて居ないんでしょうけど。

↑の写真の色は初めて見た。
0番台なので長?いロングシート。その車内に10数人を乗せて発車。塩町まではそこそこの線路を走り、福塩線に入った瞬間ノロノロ運転に。
福塩線に入って最初の駅、三良坂で3人下車。17時近くになり、空も次第に暗くなっていく。はやる思いとは裏腹に、列車は惰性でノロノロ走り続ける。
遅々として進まぬ列車と外の暗さが相まって、気づけば眠っていた。
そうしているうちに上下到着。何かと頭に残る上下は同区間最大の町であるが、乗降は少し。
駅そばらしき店があったが、既に閉店した模様。これだけ寂れていては仕方ない…。


というのは私の勘違いで、2013年にオープンしたそう。単に営業時間外だったようで…。大変、失礼いたしました。
そういえば、上下ってアンガールズ田中の出身地だったよな…。どうでもいいやw

上下の2つ先、備後三川では1人下車。備後三川は世羅町唯一の駅で、世羅高校は言わずと知れた駅伝の名門校。
三川から府中まではあと4駅とゴールは近いような気がするが、それは全くのウソ。ここから30分かかる。

三川からの長いトンネルを抜けた先の河佐、中畑で少し乗車があり、府中の手前、下川辺では少し下車。いや、この区間では4人下車したというべきかも?
三川ー河佐のトンネルはそれなりのスピードで走行していたハズ…。たぶん…。
それとは対照的に中畑ー下川辺は死ぬほど遅かった、という旨がメモに書いてある。


三次から2時間弱、遂に府中到着。乗客数は三次発車時とほとんど変わらず15人。
福塩線は芸備線・木次線・三江線のBIG3に比べてマシだと勝手に思い込んでいたが、必殺徐行は勿論、木の枝に車体をガリガリ擦ったり、期待を裏切らない西日本クオリティだった。

生と死の境目 府中
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時刻表を見れば一目瞭然
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この後、最終日との兼ね合いで生きた福塩線区間に少しお邪魔する。
そういえば、府中の駅員氏が赤い18きっぷを見て珍しがっておられた。購入駅を聞かれたので、「奈良線の某駅です」と言っておいた。赤券ってそんなに珍しいのかしら?

その前に、駅を見学。
福塩線100周年 (´-`).。oO(意外と歴史あるなぁ
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鉄道唱歌も
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●272M 普通福山行 府中1842→駅家1901 105系4両(岡オカF12+F10)
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どちらも末期色。3ドアの純粋な105系は初めて。

運転台
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少し奥行きが広めの座席に腰掛けて、福山方面に進む。この時点で乗客4人。まあ始発駅だし、人の流れと逆というのもあるだろうけど。

駅家にはおよそ25分で到着。1面1線の小さな駅。
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戦前生まれが読んでも駅家駅
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●267M 普通府中行 駅家1908→府中1927 115系3両(岡オカD-06)
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今日はここまでにして、残りは最終日に持ち越し。当然、さっきよりは混んでいた。

再び府中に到着。わずか45分で戻ってきた。日もとっぷり暮れて、なんの面白みもない中、憂鬱な折り返し。

●1733D ワンマン普通三次行 府中1937→三次2134 キハ120-17(広クチ)1両
三次から乗車した列車の折り返し。1時間以上府中に停泊していたことになる。
また、この列車は府中以北の最終列車。19時台に最終という恐ろしさ。終電に乗ると、ちょっとした優越感があるが、この時間では何の感動もない。
かくして19:37、約15人を乗せて府中を発車。備後三川では5人が下車し、8人に。
備後矢野では怖い人形も。これ、夜に1人で見たらマジで怖い。泣く自信がある。
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途中、上下では約10分の停車。この時点で乗客4人にまで減少していた。
上り列車との交換の間に少し撮影。
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この辺りがサミットかつ分水嶺になっており、まさしく上下
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キハ120でもなかなか心強い
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この後、吉舎(きさ)でまさかの乗車があり(1人)、塩町に到着。終列車でも当然ながらノロノロ走るので、かなりやきもきさせられるが、ここからは快適なスピードで走行する。
頼みの綱だったサラリーマン風の男性も塩町か八次辺りで降りてしまい、三次到着時には私とM氏と18きっぱーの3人のみ(つまり全員きっぱー)になっていた。既に窓口は閉まっているので、他の無人駅同様、運転士にきっぷを見せる。意外と早く店じまいするようで驚いた。

21:30過ぎの三次駅
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21時台でこのすっからかんの時刻表には驚いた。
広島には行かないので、今日はここで打ち止め。ホテルに向かう。

駅を右に出てとぼとぼ歩くこと20分、ホテルに到着
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部屋はこんな感じ
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元々、カプセルにしていたが、大浴場?かシャワールーム?の改修工事で使えないため、追加料金なしでシングルに変えられるとの電話があったので、変更した次第。そんなわけで3500円ほどでシングルに泊まれた。

チェックインを済ませ、すぐさま夕食を食べに行く。駅の近くにココスやラーメン屋があったが、時間が遅いのと寒いのでホテル近くのラーメン屋に入る。
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ばり馬(690円?)
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赤色の辛味が入っており、一蘭風(一蘭はまだ食べたことない)。
かなりこってり系で個人的には好みだが、すごく喉が渇きそう。汁まで飲んでいたら、M氏に忠告されたw
また、漬物のサービスもあり、セルフで好きなだけ取れるようになっていた。これは評価すべきポイントだと思う。
明日、朝早いこともあって、22:30頃に店を後にする。三次の夜は既に静まりつつあった。

ばり馬の場所 地図の右下方向にホテルがある。三次駅は左上方向。

今回泊まった三次ロイヤルホテルの場所
駅から微妙に遠いのが難点だが、機会があればまた利用するかも。



今回はここまで。次回は2日目…ではなく、2017年 元日きっぷ 豪遊記を書いていきます。よろしくお願いします。





(続く)

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